保育で大切にしていること－「自らする」ということを大切に

☆健康な体づくり

• リズム遊びでしなやかな体に。
• 野菜をたっぷり使ったおいしい給食と
  おやつで何でも食べる子に。
• 昼寝も気持良く、早寝早起きで睡眠の保証を

☆自然の中で遊びこみ、五感を研ぎ澄ます子に

• 土や田んぼで泥んこ遊び。
• まわりの山や岸へ食べもの探し。
  （野いちご、いたどり、たけのこなど）
• 取ってきたものを料理して食べる。
• 畑づくりを通し働くことがすきな子に。

☆交流する力をつける

• 0才から12才までの異年齢で遊び、
  憧れや小さい子への愛情を持つ。
• けんかは止めないでやり切り、
  体の痛み心の痛みを感じる子になる。
• 他園との交流の中で
  同年齢の子との仲間意識を育てる。

現代、テレビやゲームなど機会が氾濫する中で人の話が入りにくい子が増えています。特に肉声で子守唄をうたって寝かせること。毎日季節やものがたりの歌をうたうこと。お話や紙芝居で良い文化を伝えることを大切にしています。